5月18日発売。税込み194円、527kcal。
2014年にも発売されていたので、期間限定品というより季節の風物詩になりつつあるのかも知れない。
わさびとマヨネーズの組み合わせって、いつ頃からメジャーになったんだろう。
今となってはポテトチップスになったり日清焼そばUFOになったりてんやの天丼になったり、当たり前のように展開されているけど。
詰まるところわさびの刺激と、マヨネーズの旨味・酸味・まろやかさの組み合わせがどこかでバランスしているのだろう。
お湯を入れて3分経過後にお湯を捨て、液体ソースを注いで混ぜ始めたら眼球に痛みが走った。
気化した辛味成分に攻撃された模様。
ふりかけを掛けたら淡緑色の顆粒があって、これもわさび成分なのかと恐れおののく。
最後にわさびマヨを掛けたが、一平ちゃんのマヨビームって絞りにくいことがあるよなぁという記憶から搾り出し口を大きめに切り取った。
結果、写真のように田んぼの田くらいにしか搾り出せないくらい、太目の搾り出しになった。
食べ始めはツーンと来たが、しばらく食べていると収まってきた。
鼻腔への刺激は継続するが、さび付き刺身ほどきつくはなく、楽しめる範囲。
刻み海苔が多めのふりかけも好印象で、そういえば海苔とわさびの組み合わせもスナック類で好きな部類だし、和食のポテンシャルって結構凄い。
