2月26日から発売開始。
厚みのあるチキンとポテトにガーリックソースがかかっている。
醤油仕立てということで濃い口の和風テイスト。
自分自身にんにく好きということもあり、松屋のにんにく系ソースで外れたと思ったことはない。
今回も例外ではなく、チキンの脂気の中和としっかりした味付けを両立させている。
ソースには玉葱と思われるもろみが含まれているが、全体的にはさらりとしたソースなので、チキンにたっぷり載せるというのは難しい。
折角おいしいソースが結構お皿に残ってしまう。
自分の場合はサイドメニューの都合でスプーンがあったので、啜って飲みきった。
ソースだけだと若干しょっぱいけど美味しい。
スプーンがない場合は店員に頼んで貰うなり、人目を気にせずご飯にかけるなりする必要があるが、その価値は充分あり。
昨年8月のガリチキ定食と比較すると、苦味やバター感が少ないという点で物足りない部分はある。
しかしガーリックと醤油で重点的に勝負をかけてる分、味付けのキャラクターはこちらの方が強いと思う。
そういえば2012年に発売されていたチキントマトガーリック定食も美味しかったので、また食べてみたい。
