今年1月15日にオープンした溝の口店。
平日の開店時刻11:30直後に二人目の客として入店。
初訪問ということで台湾まぜそば（税込み780円）を注文、にんにく有り、追加でチャーシュー増（220円）とまぜそば専用チーズ（120円）。
10分ほどで出てきた。盛り付けが綺麗。
台湾まぜそばは中央に台湾ミンチと卵黄、周囲に他のトッピングが定位置だから、元々綺麗な構成になるメニューなんだけども。
でも仕事が粗雑ならもっと適当な感じになるし、タレが縁に付いてたりするからね。
叉焼を端に寄せ、蓮華と箸の両手持ちで、底の方からタレごと麺をすくい上げてよく混ぜる。
卵や魚粉の粘性も手伝い、タレがよく太麺に絡んでくる。
食べてみる。
色々と自分の好みにぴったりで、まさにこういうまぜそばが食べたかったんだと思った。
旨味、塩気、生にんにくの刺激、どれも丁度いい。
辛さは普通、卵黄の効果でやや弱いくらい。
卓上の一味唐辛子で辛さを調整しろということかも知れないが、どうせなら一味よりラー油の方が嬉しかったかな。
叉焼はバーナーで表面を炙ってあるが、叉焼自体はほろほろの柔らかタイプ、これも美味しかった。
最後に残ったミンチには無料の「追い飯」を貰って混ぜるのをやってみるつもりだった。
しかし時刻は11:50、店は満員で後ろに立ち待ち客がいる状況。
あっさり決意が折れ、ミンチをかき込んでご馳走様、店を出た。
平日開店直後に行ってこの有様では、自分が追い飯を体験できる日は来ないかも。
せめて11:00から開店してくれたらだいぶ違うんだろうけど。
それとも閉店間際なら空いているだろうか。
夜のラストオーダーは平日21:30、日・祝20:30とのことなので、仕事帰りに間に合いそうなら寄ってみよう。
