どちらも11月24日発売。
公式サイトではいつものパッケージだったが、本日ファミリーマートに行ったらご覧の通り大きく様変わりしていた。
二つに切って、断面を客側に見せている。
これは確かに、具体的な内容を見せる最も直截的で分かりやすい手段だ。
これまでのパッケージでは表側で内容を一つ一つ解説しており、あれが無くなったのはある意味寂しくはあるが。
あまりの分かりやすさに感心して、ついその勢いで二つとも購入してしまった。
ちなみにこちら、正面以外の三面はコの字型の堅い紙で支えられている。
型崩れしないように必要な工夫ではあるのだろうけど、いざ食べる段になるとこの紙が結構邪魔になる。
とくに左右から押さえているために、二つに切り分けられたおにぎりが海苔でくっついてしまって、離れてくれない。
自分なりに色々試したが結局どうにもならず、この紙ケースを先に取り除き、おにぎりを自由にしてようやく一切れずつ食べられるようになった。
ポーク玉子は元々沖縄の民間料理で、スパムなどのランチョンミートと卵焼きを合わせたもの。
見ての通り具材が大きくて食べやすい。
ツナマヨが入っているのは、マヨネーズで味付けする際についでにツナも入れたような感じだろうか。
いずれにせよ老若男女問わず好まれそうな、分かりやすい美味しさだった。
甘辛鶏そぼろときんぴら炒めも美味しいことは間違いないし、いんげんが入ってるのは面白かった。
しかしそぼろは食べ方に気を使わないと周囲にぽろぽろ零れるリスクがあって、微妙に食べにくい側面はある。
