税込み204円、529kcal。製造は日清食品。
辛そうなパッケージだが、既に体験済みの北極ラーメンほど辛くないと分かっているのが救い。
熱湯5分後、別添えの辛味オイルを掛けて、混ぜる前の段階で撮影。
野菜密度が意外と高めで、見た目はちゃんとタンメンしてる。
北極ラーメンはもやし祭りだったけど、こちらはキャベツ主体っぽい。
白い立方体はフリーズドライ豆腐。
このあと混ぜて食べる。
自分基準で言うと「ちゃんと辛い」と「激辛」の間のどこかという感じ。
さすがは日清と言うべきか、辛いだけでなくちゃんと美味しく麺を啜れる。
ただ、麺に絡むスープだけではスープの旨みが全部は伝わってこない。
かといってスープだけ啜っても、辛さが先に立って旨みがよく分からない。
これはもうご飯様にお出まし願うしかない。
というわけでご飯を投入、あと耐熱容器＋生卵＋電子レンジで炒り卵風にでっちあげた卵も投入。
後半戦開始というか、これからが本番というか。
道具をスプーンに持ち替えて食べる。
うん、美味しい。
スープだけだと激辛だったのが、ご飯という媒介物のお陰でちゃんとじっくり味わえる。
見た目の赤さほど辛くはなく、卵の食べ応えもあって美味しくするする入っていく。
苦もなく最後まで完食。
ただその後、カプサイシンハイが始まってしばらく頭がぼうっとしていた。
