9月1日発売、税込み900円。
9月1日に溝の口のつけめん哲の前を通り掛ってポスターを確認したが、1月に食べた鬼退治をもう復刻するのかと一旦スルー。しかしその後Facebookのアナウンスで冷製麺であることが判明。1月のときは3辛が自分には辛すぎて味が分からず2辛で食べ直した経緯あり。冷たければ3辛でも耐えられるんじゃないかという考えが頭をよぎったが、それでまた辛すぎたら愚かしいにもほどがあるので大人しく2辛を注文。
1月のメニューをそのまま冷たくしたわけではなくトッピングの肉が増えた印象。スープも冷製として調整され背脂は浮いてない。辛さはピリ辛くらい。
冷たいためか味噌の風味は前作より一層控え目になり、辛いソースが混ざってくるともう味噌ラーメンという感じは全然しない。ただ旨味だけが伝わってくる。どこかクリーミー感もあってなめらかな風味。酸味にほとんど頼らない洗練された味わいは幅広い層に受け入れられると思う。
麺を半分食べ終える頃にトッピングを全部片付け、残り半分は卓上から揚げ葱・柚子八味・胡椒を加えて食べ終えた。あまりないタイプの冷やしラーメンで、次は3辛も行ってみようかという気になった。
