2年前、LED照明を導入したいな、でもまだ少し時期尚早かなという記事を書いた。
そしてまたとうとう機会が巡って来たのだった。
蛍光灯が切れたわけではなく、机周りの紫外線を減らす理由ができたため。
E26口金で探すと直径10cm近いボール電球形のLED照明が多いが、器具側に制限があるので直径8cm以内の一般電球型が欲しい。
そして目指すは白熱電球100W相当の、昼光色1520ルーメン。
色々比較した結果、ポイント分も考慮して約2800円となった日立LDA15D-Gを購入。15Wで寿命4万時間。
当初は東芝を希望していたが、こちらは1000円以上高いのでさすがに見送り。
この日立LDA15D-Gは実は2年前に記事を書いた時ちょうど発売直後だったのだが、その時点での予想実売価格は6000円だったので、2年で半額になったことになる。
日本の家電メーカーが販売する一般電球型もしくはボール電球型のLED照明はこの100W相当が最高で、150W・200W相当の商品はまだ出てないようだ。
1件、150W相当・2400ルーメン・24W・寿命4万時間という出所不明の商品を税込み2700円で売ってたけど、きっとカタログスペックより暗くて短寿命だろうと思ってる。
長期間使うものは、やはり信用が大事。
