しばらく改装工事中だった餃子の王将武蔵溝ノ口駅前店が昨日再オープンしたとのことで行ってみた。
警備員を数人立たせて呼び込みと客の整理をやらせていた。
言うほど並んでるわけではなかったが、行列を演出することで人気店の印象を与えたいのだろう。
まず店内の照明が明るくなっており、コンビニ店内なみの明るさだった。
また各座席に呼び出しブザーが設置された。オーダーを取ってもらうために必死でアピールする日よさようなら。
スーパードライのエクストラコールドサーバーが設置された。中ジョッキより値段高めで分量少なめだが、試しにと思って飲んでみたところなかなか面白い。氷点下という触れ込みで、実際ちょっと凍り気味っぽい流動性が感じられ、とくに夏には好まれそうだ。
メニューもちょいちょい変わってるようで、以前黄金炒飯という名前で期間限定で提供されてた具材多めの炒飯が、極王炒飯という尊大な名前でレギュラー入り。英語名も best ever なんたらかんたらみたいな持ち上げすぎてる感じで、まあこれが王将のセンスなんだろう。
あと鍋焼き味噌ラーメンや椎茸の唐揚げといった一部店舗だけで販売されているメニューがいくつか消えてるのにも気付いた。復活することがあればまた食べてみたい。
