本日発売開始。
昨年の冬にもあったが、今年は輪切りの青ねぎが上にどっさり乗る。
昨年は鍋定食の方を食べたので、今年は丼の方にしてみた。
前回も思ったが、味噌の風味が弱い。
味に意識を集中すれば味噌の味は一応検出できる。
しかし普通にもぐもぐ食べるだけだと、味噌の存在を認識できず頭の中をスルーしてしまう。
一般的に味噌カツというものは味噌ダレが全面的に主張してきて、味噌の風味を感じないということはありえない。
かつや側はこのバランスがベストだと結論したのだろうが、自分的にはまるで同意できない。
とはいえ不味いわけではないので普通に食べた。
あと青ねぎは決して悪くはないが、後半になってからしをつけようとしたときちょっと面倒だった。
青ねぎを一度全部どけて、からしをカツに乗せたあと青ねぎを戻すという手間を要求されるので。
さて、昨年のパターンだと次の1月はデミたまチーズカツ丼が来るわけだが。
また前回のようにチキンカツであることを半ば隠して発売するのか注視していきたい。
