テツメシ! 合盛カレーメシ & 牛肉大盛 & 豚肉大盛

テツメシ! 合盛カレーメシ 牛肉大盛 豚肉大盛
早速2回目の訪問。今回は合盛カレーメシ。
合盛の大盛はメニューに無かったので、豚カレーに牛肉大盛でそれっぽくしようと思ったら、合盛の大盛もできるとのことなのでお願いした。
しかし伝票を見ると合盛大盛ではなく、牛肉大盛と豚肉大盛のダブル指定だった。
確かにそれでも合盛を増やしたことにはなるけど、これたぶん特盛に匹敵する量なんじゃないだろうか。
摩り下ろしニンニク・粉チーズ・魚粉は全部かけてみる。
あと前回は箸と匙の両手持ちで混ぜたが、もっと安定する混ぜ方に気付いた。
鉄鍋の柄を片手で握り、もう片手の匙で混ぜる方法だ。おそらくこちらが店が意図している混ぜ方だろう。
今回は紙も巻いてみた。
テツメシの鉄鍋は保熱力がいまいちで、最初の10秒かそこらでジュウジュウいわなくなるので、跳ね防止の意味はあまりない。
しかし今回のように肉が多いときは、混ぜるときに具材が外へ転げ落ちないよう紙を巻いた方がいい。混ぜ終わったら取っていいだろう。
一見カレー成分は少なそうに見えるが、混ぜればちゃんと全体に行き渡る。
食べてみると、これは肉沢山なカレーライスと言っていい。肉が食べても食べてもなくならない。
ニンニクと粉チーズはしっかり感じられて美味しい。魚粉はあまり分からなかったので、これは味噌味向きか。
お焦げについても触れておくと、鍋底にこびりついたご飯は多少あったが、食感として伝わるほどまとまった量のお焦げは無かった。
今度は長めに火を通してご飯を焦がすようお願いしてみようか。
あるいは持ち帰り容器がアルミになっていて、そのまま火にかけられるので、自宅で思う存分焦がす手もある。
半分くらい食べたところで、注文した生玉子が来てなかったことに気付いて持ってきてもらった。
カレーに生玉子の組み合わせはスパイスの効きを悪くするので、普段は禁じ手にしている。
しかしこれだけ味が濃いカレーなら問題なく、カレーの風味と卵のまろやかさを共に味わえた。
肉増量した上にビールも飲んだためか、本当にお腹いっぱいになった。