税込み787円、716kcal。
メニューで薦められている花椒辣油（税込み108円）も追加注文。
元々バーミヤンのラーメン類には大して期待してないが、鰹節・宗田節・さば節・うるめ節のスープというのが気になっていた。
つけ麺なのに「香る四川フェア」対象商品というところも違和感があって面白い。
ちなみに通常メニューにも新商品として登場しており、今後はレギュラーメニューの扱いになりそう。
食べてみると魚介出汁の効いた醤油系スープで、四川料理の雰囲気は全く無い。
四川省は内陸だから、古典的な四川料理に海産物は出てこない。
それはそれとして魚介の効きはかなり強く、部分的に魚粉も残してある感じで、見た目の印象よりもずっと濃厚。
写真奥の小皿が花椒辣油。
これを途中から足すと辛さもさることながら華やかな香りが付いて、さらに美味しい。
ちょっと四川っぽさが出てきたが、基本的には和風の醤油系つけ麺ということで美味しく食べ終えた。
