日清 マッサマンカレーメシ

日清 マッサマンカレーメシ
本日発売。税込み237円、450kcal。
6月22日には「カップヌードルリゾット トムヤムクン」が発売されており、タイのご飯ものが続く。
パッケージも同様に紫で、やはり日清はタイのイメージカラーを紫に統一してるのだろう。
カップヌードル マッサマンカレー」は昨年も発売されたが、マッサマンカレーメシは今回が初登場。
で、あの一旦全部蓋を剥がして載せる方式があまり信用ならないので、水を注ぐところを必要なだけ剥がす。
ただし今回は残りの三方も蒸気噴出孔として小さく開けた。
冷水からの調理であることを忘れ、電気ケトルでお湯を沸かしたあとに思い出した。
改めて冷水を注ぎ、800Wで3分30秒加熱後2分蒸らし。
被害は、一番大きく開いた水注ぎ口からカレーの比較的大きな一滴が飛び出して電子レンジのトレーに付着したことのみ。
うーん、これやっぱり公共や会社の電子レンジで調理するのは、ちゃんと後始末の用意ができてないと危険だな。
電子レンジ内部が湯気で水滴びっしょりになるのも結構顰蹙を買うかも知れない。
冷却用に卵を入れるかどうか迷ったが、マッサマンカレーはあまり辛くないイメージで、卵を入れると味がぼやけそうなので止める。
混ぜて食事開始。お、美味いじゃないか。
ココナッツミルクが使われているということで甘ったるくなることを危惧していたが、そんなことはなかった。
世界一(CNN Go調べ)かどうかまでは分からないが、思ったほど甘くはないし、思った以上にちゃんと辛い。
日本のカレーで言うところの中辛程度には辛い。
その上で、由来不明の舌慣れない旨味が感じられて面白い。
あとは、やっぱり熱い。
撮影したり混ぜたりで、結局加熱終了後から2分どころか5分経ってからの食事になったけど、それでも熱い。
それだけ断熱がしっかりした容器なんだろう。外から触っても大して熱くないし。
冷水を飲みながら食べたけど、舌の火傷は避けられなかったようだ。