6月29日発売。税込み259円、342kcal。
エースコックは以前にもこういう「○○でみつけた××」という名前でご当地ラーメンを出しているが、あまり賢そうに聞こえないので止めた方がいいと思う。
とくに台湾まぜそばに関しては他社から大幅に出遅れての発売なので、自分が発見者であるような商品名は滑稽でしかない。
こういう表現を使うのは他社に先駆けて何かを発掘したときだけに留めるべき。
さてこの商品、ミンチの量があまり多そうではないので、追い飯はやらないことにする。
卵を室温に戻して準備。
熱湯を入れて5分待つ。
ニラとミンチの入ったかやくは先入れで麺と一緒に戻す指示だが、あとで盛り付けるため別で戻す。
袋に直接お湯を入れ、しばらくのち下端に切れ目を入れて排水。
麺の排水も終わったら液体ソースを混ぜたあと、ニラとミンチを盛り付け、卵黄を中央に落とす。
最後に外周に「ふりかけ」をかける。内容はネギや魚粉など。
それで撮影したのが写真左側。例によってトッピングは左側に寄せた。
混ぜて食べる。
味は及第点。普通に美味しいし、辛さもまあこんなものだろう。
でもやっぱりカップ麺だとトッピングが貧弱だし麺も存在感がない。
台湾まぜそばは実店舗か、最低でもコンビニ麺で食べるのが正解だと思う。
