中華東秀 台湾まぜそば 追い飯

本日発売。税込み670円、801kcal。本来90円する半ライスを追い飯として50円で購入可能。他に大盛りやトッピング追加などのオプションは無し。餃子付きセットもあるが、餃子一皿180円がそのまま加算されてるのでとくに安くなってはいない。
中華東秀 台湾まぜそば
中華東秀 台湾まぜそば 追い飯
中華東秀が台湾まぜそばを初めて販売したのが2015年で、2016年は販売しなかったはずなので、2年ぶりの復活。前回は温泉玉子だったのが今回は生卵へと地味に進歩している。
台湾ミンチがたっぷり入っているところは嬉しく、専門店より100円前後安い価格でこれを提供できるのは結構凄い。肉はもっと粗挽きの方が好みだが、贅沢は言わないでおこう。
麺については標準的な中華麺より少し太目だが、これを「極太麺」と宣伝する広報はどうかしている。太麺とすら言えない、せいぜい中太麺程度の代物なので、客の期待を大きく裏切ることになる。物は悪くないんだから本当の事を正直に書くだけでいいのに。
味はちゃんと台湾まぜそばらしく、辛さと痺れがしっかり味付けされている。麺が細いため食べ応えはいまいちだが味は美味しい。
具材がたっぷりあるため追い飯も問題なく作れる。ニラの多さがここで幸いする。なお追い飯の写真はどうしても丼の内側のタレの痕跡が見苦しくなるため、無駄なあがきかなとは思いつつも今回は写真の周囲をぼかしておいた。