本日発売。税込み530円、725kcal。
去年は3月に発売されたが、今年は少し早くなった。
去年は追い飯の概念を知らずに購入したので、余った肉味噌はそのまま食べてしまった。
今年はもちろん追い飯用に「塩むすび」（税込み100円、190kcal）も一緒に購入してある。
加熱後に刻み海苔を掛けて撮影。
底のたれが麺に絡むよう、しっかり混ぜてから食事開始。
辛さがしっかりあるところが良い。
実店舗の台湾まぜそばと比べても遜色ない食べ応え。
卵黄の代わりに半熟卵が入っているが、黄身の部分はほぼ液状で、混ぜる上では何の支障もない。
むしろ加熱で多少でも熱変性しているなら、消化には良いかも知れない。
麺は太目だがゴワボソ系ではなく、ちゃんと弾力があって美味しい。
麺を食べ終えたら加熱した握り飯を投入し、崩してよく混ぜる（写真右上）。
これがまた、濃いたれを程好くご飯で延ばした形になって美味しい。
やっぱり台湾まぜそばは追い飯をやってこそで、それが出来る量の肉味噌を入れてるセブンも偉い。
コンビニ台湾まぜそばの中では魚粉入りのサークルKサンクス製が一番本物っぽいと思うが、セブンもそのすぐ後ろ、二番手に付けてる感じ。
まだ首都圏・甲信越・北陸・静岡限定のこの商品が日本全国で販売されるようになったら、遠方からわざわざ実店舗まで遠征に行く必要は無いかも知れない。
