7月14日発売。税込み320円、313kcal。
ローソンで初めて発売されたのがおそらく2013年9月で、今回は3回目と思われる。
ベネディクトは人名だが、由来は諸説あって未確定らしい。
見た目にお洒落な軽食という印象で敬遠していたが、摂取カロリーを抑える手段としては有効なのではと思い直し、夕食として購入。
写真はポーチドエッグをフォークで崩したところ。
イングリッシュ・マフィンは最初から四つ切りにされており、それをフォークで取って半熟の黄身をまぶして食べることになる。
これは文句無しに美味しい。半熟卵と香ばしいマフィンの組み合わせは鉄板だ。
ベーコンやほうれん草も入ってるのでベーコンエッグ風でもあるが、連想したのはむしろマクドナルドのエッグマックマフィンだった。
英語で検索してみたらやはりそういう意見は多いようで、マクドナルドが公式にそう認めたのかは分からないが、過去にはEggs Benedict McMuffinという期間限定商品が発売された記録がある。
それと自分はこの商品から、日本の丼物を連想した。
炭水化物の上に蛋白質等のおかず。
イングリッシュ・マフィンが水分を吸い込むこともあって、小さな外見とは裏腹に意外と満足感のある商品だった。
