テツメシが今週末になってまたがらりとメニューを変えてきた。
色々と手探りなんだなあという感じ。
まず豚肉が完全消滅。テツメン、テツメシ、どちらも牛肉のみに変更。
肉めし、牛冷し麺、豚しゃぶめしがまとめて終了。豚しゃぶめしに至ってはたった一ヶ月の命だった。
肉めし・豚しゃぶめしは「岡むら屋」の方で今も取り扱い中なので、食べ損ねた方はそちらへ。
入れ替わりに登場した二つの新メニューのうち一つが今回のこちら、肉野菜炒め定食、税込み745円。
ご飯・カップスープ・漬物付き。
牛肉はテツメン・テツメシ用と共通と思われ、メニューには書いてないがおそらく肉大盛の注文も可能。
今回は生卵を注文、卵白は外周に円状に落としたところ大体固まった。卵黄は中央へ。
そうそう、卓上の調味料もいつの間にかごっそりと減って、にんにく摩り下ろしと粉チーズが消えたのは結構悲しい。
残る魚粉と七味と塩胡椒から、今回は魚粉・七味をかけてみた。
味付けは定食屋で出てくるような普通の野菜炒めっぽい、塩胡椒と若干の醤油みたいな感じ。
野菜の量は多いが半分以上もやしなので、よく噛んで食べて1時間もすれば飽満感は収まる。
野菜から出たのか底の方が結構水浸しで、食べ終えたあとの目測で小さなコップ一杯分、200mlくらいありそうだった。
追加した生卵のうち卵黄は肉にまぶして食べたので無駄ではなかったが、卵白の大半はこの汁の中に残り、そちらは回収できなかった。
このメニューでは、生卵はあまり効果的ではないかも知れない。
