9月22日発売。税込み550円、649kcal。
先週3回行ったが置いてなく、今週になって新商品シール付きで販売開始したので、この地域は遅れて始まったのかも知れない。
今年2月にも「ご当地の味！広島風つけ麺（辛口）」の名前で発売されたが、このときは具が全部麺の上に載っていた。
ほぐし水を麺にかけるために、キャベツの細かい切れ端も含めて全ての具材を一度別の場所によける作業が面倒だった。
その点今回は具材が中皿に移ってるので、自分で移動させる必要は無くなった。
まず唐辛子は入れずに、そのままの漬け汁で食べてみる。
この状態でも辛酸っぱい感じで充分食べられる。
麺を1/3ほど食べ終えたところで、写真の唐辛子を漬け汁に全部入れる。
漬け汁の表面が唐辛子で埋まってしまい、さすがに多すぎたかも知れない。
麺を漬けて食べると唐辛子が直接麺に絡んで来る。
すぐに汗が噴き出してくる。
唐辛子全量投入は、商品名に偽り無しの「激辛」と言っていい辛さ。
しかし酸味もあって美味しく食べられる。
この広島風の漬け汁というのは、シンプルだが良い工夫だと思う。
食べ終えて残った漬け汁に卵を投入して、レンジで過熱してみる。
茶碗蒸しもどきの出来上がり。こうして唐辛子を卵に封じ込んでも、食べると結構辛い。
