すた丼屋 厚切り三元豚のねぎ塩すた丼(ミニ丼) & 冷し肉味噌タンタン麺(ミニ)

7月1日発売。
厚切り三元豚のねぎ塩すた丼 並盛880円、飯増し+100円、肉増し+150円、ミニ丼730円。
冷し肉味噌タンタン麺 並盛580円、大盛700円、ミニ350円。
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すた丼屋 厚切り三元豚のねぎ塩すた丼(ミニ) 冷し肉味噌タンタン麺(ミニ)
7月1日には既に発売済みだったがウェブサイトで告知されたのは7月12日で、随分出遅れてしまった。
暑さによる食欲減退を考慮してかどちらもミニサイズが用意されている。そこでタンタン麺の残り汁をねぎ塩すた丼の残りご飯に掛けることを思い付き、両方ミニサイズで注文、合計1080円。これでもねぎ塩すた丼肉増し1030円と大して変わらず、出費的にはいつも通りな感じ。


厚切り三元豚のねぎ塩すた丼
並盛の150円引きだが丼はたぶん同じ大きさで、ご飯が大幅に減らされてる気がする。元々このメニューは「すた丼屋史上最高の肉量(すた丼の約1.8倍)」を謳っており、ミニ丼でも肉は充分載ってるように見える。酸味とスパイシーさのさっぱりした味わい。ご飯は表層だけ食べる贅沢なやり方でおかずを平らげる。


冷し肉味噌タンタン麺
これは毎年のメニューなので目新しさはないが、去年までは680円だったのでおそらく大盛がこれまでと同じ量なのだろう。今回注文したミニは大盛の半額だが、小食な女性客ならこれ一つで充分なんじゃないかという程度の量は確保されている。麺と具材を食べ終えたら残りのスープをねぎ塩すた丼のご飯の上から注いで混ぜ、ピリ辛ご飯の出来上がり。どこまで冷めるかが心配だったが、ぎりぎり温かい範囲で食べることができた。やはり辛いスープにはご飯が合う。