一ヶ月見て生き残った作品をご紹介。
PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版
本放送のときはたぶん見る機会がなかった。GitS SACに通じる近未来サイバーパンク犯罪もの。絵はGitSよりずっと線の細いキレイ系だが、地に足の着いたじっくりとした描写、萌えに頼らない話作りで1時間があっというまに過ぎる。
トロン：ライジング
こういう現実離れした異世界を描写しようという心意気に昔から弱い。デフォルメバリバリの造形の向こうにバイナリィ世界のリアルが伝わってくる。
ペルソナ4ザ・ゴールデン
2周目感ありあり。強くてニューゲームかと思いきや新要素に翻弄される鳴上悠でした。ドヤ顔可愛い。
東京ESP
同じ瀬川はじめ原作だった喰霊零と世界観・キャラに若干の共通点あり。大筋は普通展開なんだけど、それを違和感のある新鮮な演出で見せてくれて退屈する隙がない。
アイマイミー 妄想カタストロフ
サンキューフリードマン。サンキューいまざき。「ついてこいや！」と言わんばかりの挑戦的超展開は衰えない。
ひめゴト
なんかね、男の娘のモッコリ縞パンを毎回見せられるわけなんですよ。なんでこれ切れないんですかね自分。時間が短いせいか。
