マクドナルド チキンタツタ和風おろし & 豆腐しんじょナゲットしょうがソース



マクドナルドで本日開始の期間限定商品を二つ。


チキンタツタ和風おろし
チキンタツタは昔から人気があるので、期間限定というより定期的に復活するレギュラーメニューみたいな感じ。
全部増量でお願いしたところ「オロシフィリング」と「タツタソース」が増量されていた。
ただの「チキンタツタ」にも入っているソースと「チキンタツタ和風おろし」用のおろしソースが両方増えたと思われる。
あと食べにくい箱ではなく包み紙でお願いするとき「ラップ」を尻下がりに言うと、毎回尻上がりの発音で復唱されるのが違和感ある。
尻上がりのラップは音楽ジャンルの方を連想させるので、それと区別させる意味で尻下がりに統一する方がいいと思うんだけど。
サランラップとかクレラップとかも尻下がりだし。閑話休題
チキンタツタはいつも通りうまいです。マックのタツタの味付けのバランスの良さは昔から好き。和風おろしソースも良し。


豆腐しんじょナゲット しょうがソース
これは予想以上に豆腐だった。しょうがソースがさっぱりしてて美味しい。
チキンタツタもしょうが風味が含まれてるので味付けの方向性はちょっと被ってる。
しかしこちらのナゲットはあくまで豆腐であって、チキン+チキンみたいな被り方をしてるわけではないので、気兼ねなく一緒にオーダーできる。
豆腐なので195kcalと控えめで、チキンマックナゲット5ピースの280kcalよりだいぶ低カロリーなところも頼みやすい。


昨今の不祥事から食材の産地を公表するようになったので、事後になるがそちらも確認してみた。
今回食べたチキンタツタと豆腐しんじょナゲットには、中国産原料もしくは中国で加工されたものは無し。
マクドナルドのメニューの大半は中国産の食材や、中国の工場で製造されたものだろうと勝手なイメージを持っていたが、ざっと見ていくと中国の文字が出てくるものは驚くほど少ない。

中国が関係してくるのはこの3つだけ。
ホットアップルパイもマックチュロスも食べないので自分にはほぼ関係なさそうだ。
あと韓国が1回だけ出てきた。チキンタツタのキャベツの産地が日本・台湾・韓国となっている。
千切りキャベツくらいどこ産でも変わらない気がするけど、どうなんでしょうね。