これは期間限定、と言っても6/24から始まっているので、そろそろ無くなるんじゃないかと思う。
モツは結構弾力があり、しばらく時間をかけてもぐもぐせざるを得ない。
全体的にガッツリというほどの分量はないんだけど、これより多かったら顎が疲れて食べ切れなさそうでもある。
まずそのまま食べてみるとピリ辛の味付けで、割と普通の美味さ。
次に半熟卵を潰してよく混ぜる。
あれ？ 風味にリッチさが加わりつつモツのえぐみが消えた。
これ日高屋らしくない、ちょっと手が込んだ感じの結構美味しいメニューに変わったかも‥‥。
日高屋で良い意味のサプライズに出会うことはまず無いので、これは本当に意外だった。
日高屋は変な店で、「食える不味さ」などとネットで揶揄される程度の味ながら、いつも客でごった返している。
実際自分もここは並かちょっと下くらいの味と認識しており、相場より明らかに安い値段設定のために不平を言わないというだけだ。
なのでそこまで足しげく通うことはないのだが、たまに期間限定品を試しに来てしまう。
前回行ったのは丁度2ヶ月前の7/2で、このときはごま味噌冷しとバクダン炒めを食べたのだった。
結局この夏の期間限定品は、6品中ごま味噌冷しとガッツリホルモン定食の2品しか食べなかったな。
