電子レンジとラップで目玉焼き

電子レンジ ラップの上 目玉焼き
外は雨、カップラーメンを食べるほどでもないが、何か軽く食べたい。
ということで電子レンジにラップを敷いて、その上に生卵を割り、電子レンジON。出力は800W。
そのままかけ続けると爆発すると聞いていたので、まず20秒設定でやったところ、小さな水蒸気爆発が発生。画像右端にその痕跡が見える。
以後は10秒ずつ加熱し、その都度扉を開けて確認しながら、もう無理かなというところで止めた。
ハーブソルトを振ってから食べてみる。
全体的にはしっかり固まっている。ただ、白身で言えば画像左下の端はまだ透明の生状態。
黄身もおおむね固ゆで状態なのに一部だけトローリだったりと、火の通り方にむらがある。
でも普通に食べられたので良しとしよう。
ちなみにフライパンに油を引いて普通に目玉焼きを作るとカロリーが倍になるから、そういう意味ではこっちの方がヘルシー。
卵は地養卵。
味が良い等ではなく、最低4個から買えて、賞味期限がやや長めだったので。
地養卵を扱う業者は複数いるが、説明がふわっとしてて数値は相対的なものしか出てこないし、中にはEMに絡めてくる業者もいたりして結構うさんくさい。
とは言え大手コンビニの弁当や惣菜に地養卵が使われてるものを時々見かけるので、標準的な品質基準はクリアされた、飼料由来の発色の良い卵くらいに思ってる。
ハーブソルトはハウスのイタリアンハーブミックス。
これも念入りに吟味したわけではなく、バジル入りのハーブソルトの中で容器が一番小さかったので。