3月12日発売開始。
1月から販売されていたブラウンシチューハンバーグ定食を早くもリニューアル。
デミグラスソースに生クリームを加えたまろやかさはそのまま健在。
その上でハンバーグにチーズを封入し、付け合せにジャーマンポテトという隙の無いアップグレード。
食べてみた感想としては、とりあえず文句を付けるところは無い。
ハンバーグを切り分けるたび隙間からチーズが流れ出してデミグラスソースに加わり、ソースがさらに美味しくなってしまう。
ジャーマンポテトは厚さ5ミリくらいのスライスで、正直サンプル写真ほどのジャーマン感は無いんだけど、このポテトには大きな意味がある。
普通に食べると余り気味のデミグラスソースに、ポテトと一緒に食べるためという新たな役割を与えてくれるのだ。
このチーズ入りハンバーグ、トッピングやサイドメニューにはなってないが、これをカレーに載せた「オリジナルチーズソースハンバーグカレー」が同時発売されている。
面白いことにこのメニュー、素のハンバーグを載せた「オリジナルハンバーグカレー」より35kcal低く、蛋白質は2g少ない。
おそらくチーズを入れるかわりに、元のハンバーグから肉を減らしてあるのだろう。
でも美味しいのでとくに文句は無い。
松屋はハンバーグ系の期間限定メニューを時々出すが、定着したように見えるのはうまトマハンバーグくらい。
今回のこのメニューも今後定期的に復活してくれていいんだけどな。
