つけめん江戸屋 激辛胡麻つけ麺(激辛3倍・あつもり) & チャーシュー & 白ごはん

つけめん江戸屋 激辛胡麻つけ麺 激辛3倍 あつもり チャーシュー
つけめん江戸屋 激辛胡麻つけ麺 激辛3倍 白ごはん
高津駅に近いつけ麺屋。
前回、辛胡麻つけ麺が全然辛くなかったことを受け、激辛に挑戦する。
もうこの店の「辛い」は信用できないので、いきなり激辛3倍を注文する。
公式サイトだと「激辛つけ麺」という商品があるように見えるが、券売機にはない。
辛つけ麺を購入し、右上の無料激辛ボタンを追加し、店員に口頭で何倍の辛さにするかを伝えるという手順になる。
なお右上の無料激辛ボタンと無料あつもりボタンは、押した時点で会計終了と見なされ、残金はお釣りとして排出されてしまう。
押すのは最後にしよう。途中で押して残金が出てきて、改めてお金を入れ直すという醜態を晒すのは自分だけでいい。
料理が出てきたので、つけ汁に卓上の玉葱と魚粉を追加したところで一旦撮影。
あつもりなので麺は丼で出てきた。
食べてみる。
思った通り、激辛ではなく「ちゃんと辛い」のレベル。
ピリ辛よりは上だが、決して負担になるほどでもない。
ここのスープは甘さや旨味も濃度が高くて美味しい。
ここは色々な味わいをバランスさせる方針らしく、一つの味覚が突出するような作りではないので、特徴を説明するのが難しい。
今回激辛3倍にしてはっきりした辛さを与えたことで、かえってそれ以外の味覚もよく感じ取れるようになった気がする。
麺もスープがよく絡み、するする入っていく。
あと付け足すようだが280円もするチャーシューも食べると納得の美味しさ。
麺を食べ終えたらご飯を投入。
皿に残っていた屑チャーシューも載せる。めんまはわざと残しておいた。
雑炊風にして食事開始。
うっ‥‥これは辛い。
麺に絡む程度の量のスープだと普通に辛い程度だったが、ご飯と一緒に啜るスープは間違いなく激辛。
汗がどんどん出てくる。
ただ前述のようにここは旨味や甘みもしっかりしてるので、「辛くて美味い」と言える美味しさ。
麺と一緒に食べたときにはまだ抑え気味だったスープの様々な味わいが、この雑炊形式だと鮮やかに伝わってくる。
スープの美味しさを隅々まで堪能するには、やはりライスが必須なのか。
水をおかわりしつつ、最後まで完食した。