ベッカーズ 焦がし醤油のローストチキンサンド ダブル

6月1日発売。副題「ザクザクオニオンジンジャーソース」。シングル税込み330円、374kcal。今回は(今回も)ダブルで注文、税込み440円、492kcal。

基本的に隔月で発売されるベッカーズの期間限定メニューは粗挽き大判ビーフパティの別格シリーズがメインなのだろうけど、同時に発売される期間限定サンドも値段とカロリーがリーズナブルに控え目なので、毎回期待している。
今回の焦がし醤油のローストチキンサンド、焦がし醤油の苦味がいいなと思ったが、考えてみるとローストチキンも鉄板で焦がされてるので、どっちの苦味なのか区別付かない。まあ美味しいからいいか。
オニオンとジンジャーのソースにマヨネーズをちょっと足し、胡椒を荒く挽いたという風情で、ちょっと大人向け志向の味わいが良い感じ。ダブルの食べ応えもあって納得の品質だった。
そういえばベッカーズのビールっていつから一番搾りになったんだろう? 一番搾りも好きだから文句は無いけど、前はベッカーズピルスだったよね。ベッカーズという名前だけ一致してるけど資本関係なさそうなあのドイツのラガービールも結構好きだった。