CHIZZA第二弾、5月30日発売。価格は前回と変わらず税込み980円。カロリーは前回の704kcalから少し増えた851kcal。
このサイズの肉だと、調理して時間の経ったものは食べたくないので、なるべく調理直後のものを入手するべくフードコート店の開店時間直後に訪問。
入れ物は前回を踏襲した小型サイズのピザ箱形式。CHIZZAは第一弾から「ヤバイ」をキャッチフレーズにしており、今回はイメージキャラクターに出川哲朗を配役することで強調しているが、こういう中身の無いフレーズを多用する広報って頭の悪さしか印象に残らないので止めた方がいいと思う。
開けてみると今回はたまたま随分いびつな形の個体に当たったようで、写真で言うと十字カットのうち右上・左上は普通、左下が妙に大きくて右下はチキンバーみたいな小ささ。
食べてみるとプルコギは量が少なくても甘辛い味付けが濃いので存在感は大きい。チキンから簡単にぽろっと落ちるが、そこはフォークですくって戻し無理矢理チキンと一緒に食べる。プルコギは普通に美味しい。チキンもこのサイズだと味わいがプルコギに負けるようなことはないので、チキンも美味しく食べられる。ただそこに前回のチキン・ケチャップ・チーズのような相乗効果は感じられず、それぞれ独立した味わいという印象。
肉をたっぷり食べることはそれ自体が喜びなので割と満足ではあるけど、もうちょっと組み合わせの妙を感じさせて欲しいとは思った。
