KFC レッドホットシュリンプ レッドホットチキン

本日発売の二品。
KFC レッドホットシュリンプ レッドホットチキン
レッドホットシュリンプ 税込み240円、164kcal(ソース込み)
写真右端。本体は今年4月のえびパリパリフライと同じものに見え、味付けは下味のみで辛さは無い。添付のソースには辛さと酸味があり、その意味ではちょっとタバスコに似ている。しっかりした辛さがあり、海老の風味との組み合わせはなかなかの美味しさ。KFC屈指のクリスピーな衣の食感も心地良い。
この分量で240円は割高な印象で、おそらくマクドナルドのえびフィレオのえびパティよりも少ない感じだが、KFCのこのシリーズは食べ応えを求めるメニューではないと割り切るしかないのだろう。


レッドホットチキン 税込み270円、266kcal
去年6月に発売したときレッドペッパーを増量して辛さをアップしたそうだが、このときは訪問できず食べ損ねていた。なので今回初めて辛さアップ版を食べることになる。(辛さアップ前は200kcalだったので、今回は辛さアップ版で間違いない。)
閉店1時間前頃に訪問したところ作り置きがなかったようで、調理に15分かかるとのこと。作りたてを食べられるなら是非もなく、待たせてもらった。
食べてみると辛さはアップした気もするが、前回食べたのが1年半も前なので正直自信はない。何にしても辛さと旨味の調和は健在で、復活して食べるたびにレギュラーメニューにしてほしい気持ちを再確認する。衣も肉も素晴らしい。