CoCo壱番屋 桜えびとあさりの春爛漫カレー & 手仕込ヒレカツ

CoCo壱番屋 桜えびとあさりの春爛漫カレー & 手仕込ヒレカツ
3月1日から発売されている「桜えびとあさりの春爛漫カレー」に「手仕込ヒレカツ」を載せてもらった。
ライスは200g、3辛で。
「桜えびとあさりの春爛漫カレー」は名前とは裏腹に、シーフードよりむしろキャベツ等の野菜の印象が強い。
あさりはまだあさりとして食べられるが、桜海老は姿形を確認できても海老らしい風味はほとんど伝わらない。
さすがにカレーが相手では、桜海老では分が悪いようだ。
シーフード入り野菜カレーとして美味しく頂いた。
「手仕込ヒレカツ」には例の芳醇ソースをかけてみる。
うーん。普通のウスターソースかなあ。美味しいけど特別感は無い。
もっとたくさんダバダバかけたら何か分かるかも知れないけど、自分はカツを食べたいのであってソースを食べたいのではない。
カツはフィレ肉だけに脂身が少なく、食べやすい上品な味。
考えてみるとカレーにカツを載せる人はカツカレーを食べたいのだろうから、ソースの出番はあまりないのでは‥‥。
と思ったがさらに考えてみると世の中にはソースカツカレーというものがあるので、一定の支持がある組み合わせなのだろう。
そして今回3辛に挑んだわけだが、ここが自分の天井のようだ。というか天井突き破って頭が飛び出してる。
要は辛い。結構苦労して食べたし、食後に口の中を冷水でゆすいでも、店を出たあともしばらくヒリヒリしている。
味わって食べたいなら、自分は2辛が丁度いいらしいというのが今回の収穫。