S&B クリーミーバジルソース & キユーピー Italianteバジルソース


ペペロンチーノを食べるとき、ここにバジルソースを掛けたら美味しいだろうなと以前から漠然と思っていた。
たまにピザを頼むときも、バジルは追加トッピングとして優先順位が高い。
それでたまに東急ストアを覗いてみるものの、ドレッシングタイプしか置いてない。
酸っぱくしたいわけじゃないんだよ。
それでふと思い立ち100円ショップに行ってみたところ、2種類発見。
ザ・ダイソーからは、S&B クリーミーバジルソース。2015年2月9日発売の、比較的新しい商品。
ドンキホーテからは、キユーピー Italianteバジルソース。
味の素のオリーブ&バジル フレーバーオイルはどちらにも置いてなかった。
とりあえず比較してみようと両方買って帰る。
ベースはローソンで7月21日から発売されているグリルチキンのペペロンチーノ、税込み498円、810kcal。
トッピングのチキンは先に食べてしまい、そのあとでバジルソースをかけてみた。
写真の奥側にかけたのがクリーミーバジルソース、手前側がItalianteバジルソースになる。
もっぱら味を比較するつもりだったのだが、実際に使ってみたらそれどころではなかった。
見ての通りクリーミーバジルソースはクリーミーなだけに、掛けたパスタの上に残る。
それに対してItalianteバジルソースの方はさらっとした油で、あっというまにパスタを通り抜けて器の底に溜まった。
バジルの風味はどちらもそれほど強くはなく、ほんのり感じるくらい。
クリーミーバジルソースには酢が入ってるので若干酸味あり。
液体に混ぜ込むならItalianteバジルソースは便利そうだが、パスタにかける用途としてはクリーミーバジルソースで決定だろう。
今後買い足しするのはクリーミーバジルソースになるが、まずは二つとも開封してしまった以上、両方とも同時に使ってハイペースで消費しなくては。