ベッカーズ サルサピカンテチーズバーガー

ベッカーズ サルサピカンテチーズバーガー
8月1日発売。税込み320円、380kcal。
サルサピカンテとはスペイン語で「辛いソース」という意味で、主に唐辛子とトマトをベースにしたソースを指す。
日本では未だにサルサソースと書かれることが多く、ベッカーズ自体もこの商品の説明の中でサルサソースという言葉を使っている。
しかしサルサがソースという意味なので、サルサソースという書き方はソース・ソースという無意味な表現になっている。
なのでこの事実の周知が進めば、今後はサルサピカンテまたは単にチリソースへと置き換えられていくのではないかと思う。
さて今回の商品はチリソースとマスカルポーネの入った辛目のチーズバーガーで、唇にひりつく感じが結構残るくらいには辛い。
サイズは控えめだが美味しいハンバーガーだった。


あと横に置かれているのは7月1日から発売されているライム&ミントスカッシュ、税込み350円、107kcal。
ラージサイズのみの取り扱いということもあって、なにげにサルサピカンテチーズバーガーより高額。
縁だけでなく中にも輪切りのライムが沈んでおり、なかなか贅沢な感じ。
酸味のあるすっきりしたドリンクだった。