スリーエフ ホットスナック

スリーエフ ホットスナック
スリーエフは首都圏(具体的には東京、神奈川、千葉、埼玉)のみで展開する、店舗数558店のコンビニチェーン。
言ってしまえば弱小なんだけど、コンビニの売り上げの要は食品であることをよく分かっているようで、弁当類やファストフードに工夫を感じる。
ホットケースで販売するホットスナックにはあまり外れがないので、今回そのあたりをふわっと書きとめていく。
今回の画像で言うと中段左端のポークステーキ串、このシリーズは食べ応えがあって好き。
ステーキというか巨大なハムの輪切りみたいな製品なんだけど、厚みがあって幸せ度が高い。
下段左端のチーズフランクも良い。
チーズが入ったソーセージなんて、加熱して食べたら絶対美味しいランキングのトップグループ入り確実(脳内調べ)なんだけど、意外と主要コンビニに類似品の取り扱いがない。
上段右端のチキン山賊焼きにも一定の存在感がある。
七味などのスパイスが掛かっていて風味豊かなところがポイントが高い。
その一方で、衣のないローストチキン風商品であることから、同じくらいの嵩と思われる骨なしフライドチキンの半分程度のカロリーしかないところも有り難い。
さて今回買った商品は二つある。
まず今週発売の「チーズの入った鶏つくね坊」(画像上段左から2番目)。
商品名を棒じゃなくて坊にした意味が分からないが、加熱すると中に封入されたチーズが溶けてなかなか美味しい。
それと先週発売の「豚タン串(ピリ辛七味)」(画像上段右から2番目)。
スリーエフの豚タンは元々美味しくて食べ応えもありお気に入りだが、今回は片面にびっしり七味唐辛子を纏わり付かせていて、これも美味しかった。