豚骨番長時代の玉ねぎトッピング復活。
久しぶりのカレタン記事なのでここしばらくの出来事のまとめ。
5月4日（推定） カレタン三軒茶屋店のTwitterアカウントが凍結される。変わり映えのない宣伝ツイートをほぼ毎日連投するだけでニュースバリュー皆無の内容だったので残念でもないし当然としか思わず。宣伝はFacebookに引き継がれたがさすがに数日に1回のペースにスローダウン。凍結は後日解除された。
5月6日 ゴールデンウィーク後もタンタン麺系の値下げ継続宣言。
7月12日 ビル建て替えで12月30日閉店のアナウンス。売り上げ不振とかじゃなくてそっちが先に来たか。再オープンに関する言及はなく、サンライズキッチン傘下のカレータンタン麺はこれで完全消滅する模様。半年先の話なのでさほど焦る気持ちは無し。閉店後は征虎に行くかというと正直遠いし、年内で食べ納めになるかな。
8月2日 玉ねぎトッピング復活。
豚骨番長ではお願いすると出してくるタイプの無料サービスだった玉ねぎトッピング。容器から必要なだけ取って残りは返していた。復活した今回はどうなんだろう？ お金を払ってるんだから全部使っていいと考える客もいるだろうし、実際山盛りにしてみたい気持ちもあるけど、50円に抑えられているのは「全部は取らないで」という意思表示にも見える。あれを全部使うのはたったの50円でやっていいことではないよな。よし、必要なだけ取ることにしよう。
そう思って注文したら、出てきた際に「これ全部で50円ですから」とのこと。あっ、全部使っていいんだ。そういうことなら一部残してもかえって迷惑だろうと、全部丼にあけてしまった。
家系トッピング250円と合わせてトッピング合計300円。結構支払ってるが、100円のトッピングをちまちま載せるよりこっちの方が満足度が高いし、これに慣れると素のタンタン麺だけでは寂しく感じる。トマトカレータンタン麺700円で合計丁度1000円。値下げ前はトマトカレータンタン麺本体だけで950円取られてたことを考えると、このトッピングで合計1000円なら惜しくはないと思ってしまう。
玉ねぎは豚骨番長時代より細かく刻まれてる気がする。歯応えはなくなったが、刻みが細かい方が風味はよく伝わるのでこれも有り。逆にねぎの方は昔の白髪葱より太めに切られてる感じで（今に始まった話ではないけど）、これはちょっと食べにくいと思ってる。
