セブンイレブン 鬼旨辛担々麺

首都圏(埼玉一部除く)で本日発売。税込み480円、680kcal。
セブンイレブン 鬼旨辛担々麺 パッケージ
セブンイレブン 鬼旨辛担々麺 調理後
7月頭から発売されていた同名商品のリニューアル。見かけたら買うようにして買い支えていた(つもり)で先週も食べていたので、切れ目なくリニューアルされたということは定番商品に近い位置付けを得たのではないか。だったらいいな。
この商品は自分基準だと激辛に当てはまり、同じセブンイレブンの商品で言うとカップ麺の蒙古タンメン中本・北極ラーメンや冷凍食品の蒙古タンメン中本・汁なし麻辛麺に匹敵する辛さ。
先に書いておくと、細くてふにゃっとした麺はあまり自分の好みではない。しかしそれを補って余りある辛さと痺れ。とくに痺れがここまでしっかりしているのはコンビニ食品ではかなり珍しい。旨味や胡麻の風味もちゃんとある。麺や具材を食べ終えたあとスープもしっかり最後まで飲み干してしまう。
最近は電子レンジにかけるとき指定時間より早めに、扉のガラスが曇ってきたあたりで切り上げてしまう。表層をラー油が覆っていてただでさえ冷めにくいし、辛さを楽しみたいときに火傷するような熱さはむしろ邪魔だと思っている。
あと以前花椒が二袋付いてきて、仕様変更があったのかと喜んでいたが二袋付いてきたのはその1回だけだった。ただの製造ミスだった模様。