4月21日発売開始、税込み498円、374kcal。
2007年から基本的に毎年発売されている模様。
汁をかけたあと、互いにくっついてる麺をほぐす作業に没頭する。
ここで手間を惜しむと食べるときもっと苦労することが明らかだったので。
気が済むまでほぐしたのち、盛りつけたら食事開始。
盛岡冷麺を食べるのはこれが初めてで、異例なまでに弾力のある麺に驚く。
しかしなるほど、これは面白い。
キムチを載せコチュジャンたれをかけたにも関わらず、辛さはマイルド。
日本人の味覚に合わせたというところか。
ベースのスープも淡白で上品な味で食べやすい。
全部食べたあと、スープをかき混ぜると沈殿していた唐辛子が舞い上がり、辛さがちょっと復活する。
その状態でスープを全部飲み干した。
くどさのないスープなので後味もすっきり。
