東ハト 暴君ハバネロ・シビ盛

東ハト 暴君ハバネロ シビ盛
コンビニ限定で5月11日発売。34g、176.2kcal。
そういえば昨年の5月には「ハバ盛」の名前で、「辛さ10倍パウダー」を付けたものが発売されており、あれは本当に辛かった。
今回付いてるのは「シビれる!山椒パウダー」で、山椒が舌を痺れさせる感じを付加させるもの。
故に「シビ盛」。
小袋の中のスパイスを入れてしばらく振ったあと、大きく開封して箸で食べ始める。
当初はそれほど辛い感じはせずに食べ進んだが、しばらくしてから舌が本当に痺れてるのに気付いた。
飲み物を飲み込むくらいでは払拭できないこの痺れ。
しばらく待って落ち着いたら食べるのを繰り返したところ、結局食べ終えるまでに飲み物を1リットル消費していた。
汗もじわっと出てきたけど、まあ割と美味しかったかな。
それにしても、山椒の痺れる感じは唐辛子の辛さと随分違う気がする。
辛味成分的にも唐辛子はカプサイシン、山椒はサンショオールとサンショアミドで異なるらしい。
いずれにせよ痛覚だということで依然味覚には含めてもらえてないけど、料理に重要な要素であることは間違いない。