溝の口店オープン6日目。
今回で標準メニューの気になるものは大体食べ尽くしたので、一週間近く続いたからやま詣でもこれで最後になる。
今後は期間限定メニューが登場するタイミングで訪れることになるだろう。
スープからあげカレー
税込み853円。
さらりとしたカレースープにパプリカなどの夏野菜のブロックが入っている。
一応カレー単品で注文できないか確認したが無いとのことで、ご飯少なめで注文。
カレーをご飯にかけるのはどうかと思ったので、一口分のご飯をスプーンで掬っては、鍋のカレーを染み込ませて食べる。
通常の唐揚げ（カリッともも）が3個付いてくるので、こちらもついでにカレー味で食べてみたりする。
好みで言えばとろみのあるカレーの方が好きだが、このスープカレーも意外といける味。
秘伝ニンニク
写真奥。1個税込み140円。
これはオープニングセール中に提供されてなかった唐揚げ。
齧ると肉の中まで染み込んだにんにくの旨味がよく伝わってきて、説得力のある美味しさになっている。
たれの類は不要、もしくは付けるとしても軽くレモンをかけるくらいで充分。
この味付けも「からあげ縁」によるもので、「極ダレ」と並んで癖になる味わい。
皮せん
写真手前。一皿税込み388円。
クリスピーというか、かなりかっちかちに固い。味付けは塩を振った程度。
鶏皮は結構好きな方なんだけど、このメニューはちょっとあっさりし過ぎてるかな。
ぱりぱりした食感だけで、旨味が感じられないようでは、そう何度も食べたいとは思えない。
閑話だけど、自分の隣に食事後もノートPCで何か作業してる客がいた。
横に追いやった食器で二人分の席を占領するという図々しさ。
座席はカウンターの一番右端、出入り口に近い目立つ場所。
店内は満席、立ち待ちの人たちの視線も浴びているのに、気にする様子なし。
鉄面皮を極めたあまり何らかのスキルと化しているのか。
もしくは自閉症スペクトラムに分類される人が、こういう行動を取ってしまうことがあるのだろうか。
