マクドナルド チキンタツタ 和風おろし

マクドナルド チキンタツタ 和風おろし
本日発売。税込み390円のところクーポンで370円、417kcal。
全部増量の指定で「オロシフィリング」と「タツタソース」が増量。
初登場が1991年と比較的新しい商品で、意外と他所の商品には無い独特の風味があって、復活するたび食べてる気がする。
2011年に和風おろし版が発売されてからは、毎回和風おろし版だけを食べている。
理由は単純で、無印のチキンタツタがチキンにマヨネーズ系ソースで味付けしたのに対し、それに和風おろしを追加したのが和風おろし版だから。
つまり無印にあって和風おろし版に無いものが存在しないので、無印を食べる理由を思い付かないのが原因。
全体としてはさっぱりした食感を持ちながら、肉にはしっかりとした下味が付いている。
今回、肉の断面をまじまじと見たところチキンとは思えない茶色をしていた。
それだけしっかり生姜醤油のたれに漬け込んでいるのだろう。
肉を咀嚼したときに染み入るような醤油の旨みが感じられて、また次も食べたいと思う原動力になっている。