6月1日発売。並盛り税込み930円、唐揚げ付き200円、肉2倍400円、飯増し120円。今回は唐揚げ付きの「唐揚げ合盛り北海道すた丼」を注文。
2017年に初代発売、今年は改良版の二代目だそうだが初代がどんなだったかはもう覚えてない。
意図的に焦がしてあるのだそうでそこにちょっと期待していたが、豚肩ロースは確かにちょいちょい焦げているものの風味には大して貢献してない。例えば炭火焼き鳥は炭火焼きの香ばしさが強く主張してくるけど、このメニューにそういうのは無い。まあ炭火焼きじゃなくて中華鍋だしね。
味付けは醤油系の濃厚なもの。十勝豚丼がベースだそうだが甘さは控えめで、すた丼屋らしい塩気の強さ。バターはなかなか溶けそうになかったので中央の肉の間に挟んだらあっという間に溶けて消えた。バターも風味にはあまり寄与してないかな。たれが強くてそれ以外が霞んでしまう。あまりの濃さでにんにくを足す気にもならず。
ともあれ肉量は充分あり満足した。
