ねぎ塩から揚げ丼並盛税込み635円、959kcal。から揚げ（単品）1個140円、180kcalを3個。あとサントリーザ・モルツ中瓶500ml486円。
溝の口店がいつの間にかリニューアル再オープンしていた。内装も変わりカウンターに角度が付いてぎざぎざになってる。なんかお洒落。計算上は斜めにすることで横幅を増やせるけど、この程度の角度じゃほとんど変わらないだろう。ただ肘の位置がずれるので互いの肘がぶつかりにくくなったとは言えるのかな。
そしてから揚げの取り扱いが始まっていた。行動圏内で初めてのから揚げ取り扱い店舗なので喜び勇んで訪問。
から揚げ丼は味付けのバリエーションがいくつかあり、今回はねぎ塩から揚げ丼を注文。普通のから揚げの風味も確認したかったので単品から揚げを3個注文。
から揚げはかなり大きい。からやまと同じくらい。やはり後発の唐揚げ屋はからやまが基準になるのか。衣の外側は竜田揚げのようなかりかりした食感。ジューシーな腿肉は醤油・にんにく・生姜などのスタンダードな味付けがされている。からやま・すた丼屋の唐揚げは薄い下味だけなので何らかのソースを付けないと食べにくいが、この吉野家の唐揚げはしっかりした味付けで単体でおかずになる。これはとてもいい。
マヨネーズのディスペンパックは丼と単品唐揚げのどちらに付いてきたものか分からないが、単品の方に掛けてついでに上から七味も振って食べた。
ねぎ塩から揚げ丼のたれは松屋のねぎ塩みたいな感じで塩気・酸味・にんにくが効いてる。これは今年の5月にねぎ塩豚丼・ねぎ塩鶏丼と一緒に発売されたメニュー。やっぱりこの系統のたれは美味しいね。
唐揚げとご飯の間に生野菜が敷かれてるのはいらないかな。とんかつの千切りキャベツ然り、なぜ生野菜を合わせたがるのか。油物のあとキャベツを食べてさっぱりするとか言うけど、自分にはよく分からない感覚だしご飯にも合わない。ねぎ塩キャベツとかなら良い。
