高津駅に近いつけ麺屋。
先日試した「マー油とんこつ」が自分的には残念な結果となり、つけ麺の方はもっと美味かったはずだと思い再訪した。
江戸屋のつけ麺はノーマル（豚骨・鶏ガラ・魚介）、味噌、胡麻の3つの味をベースに、辛さをノーマル・辛・激辛（激辛の中はさらに3段階あり）から選べる。
今回は胡麻＋辛の組み合わせで行った。
卓上の玉葱を追加、中盤からは魚粉も追加。
よかった、やっぱり美味しかった。
甘辛系の作りで、辛さは全然大したことない。
公式では餃子にラー油を付けて食べる程度の辛さと説明しているが、もっと辛くないと思う。
バランス重視ということなのかしょっぱさだけでなく甘さも結構あり、本来の旨味や胡麻風味も合わさって濃厚な味わいを楽しめる。
ただ、辛いものを食べようと思ってこれが出てきたという経緯がちょっと肩透かしな印象を残す。
次に行く事があったら激辛の1段目にしてみよう。たぶんそれでもそんなに辛くは無いような気がする。
というか食べてみて感じたが、昔過ぎて覚えてないほど昔に食べたときも多分同じ選択をして、同じ感想を抱いたのではなかろうか。
あと麺にはそれほどこだわりを持たない自分でも、ここの麺の食感はなんか不思議と食べやすくて好きだ。
最後は「白ごはん」を漬け汁に入れて、雑炊のようにして完全に平らげた。
塩分がヤバそうだなと感じつつ満足。
