吉野家 ねぎ塩ロース豚丼

吉野家 ねぎ塩ロース豚丼
6月18日発売。税込み480円、721kcal。
2012年から毎年夏に発売されているメニューだが、自分が食べるのは初めて。
チーズを載せて溶かすようお願いしたら、肉の下に入れることなら可能と言われたのでそうして貰った。
ベジ牛のときは上に乗せて貰えたけど、今回は肉の上にネギが載るから駄目なのだろうか。
さてこのねぎ塩ロース豚丼、味は松屋のネギ塩豚カルビ丼に似てかなり美味い。
微妙に酸味が強めかな? とか、肉が比較的厚くて固めなので肉の旨味を感じ取りやすいような気がするが、気のせいかも知れない。
何にしても美味しいので、松屋がネギ塩豚カルビ丼を取り扱ってないときなら吉野家へ行く充分な理由になる。
溶けたチーズは肉側にはあまり付着せず、大半がご飯に染み込んだ。
結果、塩だれとチーズでご飯を食べる感じになったが、これもまた美味い。


ところで吉野家の公式サイトでこの商品のURLが negisioroast_butadon.html になっていた。
ロースはローストじゃないだろ、と思ったが確認したらロースは本当にroastが転訛したもので、ローストに適した部位の意味だったそうだ。
それでも肉の部位を示す単語としてroastは現在の英語では絶対通じないし、面倒なのでうちのPermalinkではロースもばら肉もまとめてribと書く事にしている。
本当は範囲が異なるのは知ってるけど、英語圏とは異なる分割をしてるんだからしょうがない。