溝の口店の前を昨日通り掛ったとき本日からキムカル丼の特盛が始まることを知り、本日さっそく訪問。このキムカル丼特盛、松屋のウェブサイトでは告知されてないがメニューには存在して、取り扱い店舗は北海道から甲信越にかけて671店となっている。ただし取り扱い開始日は店によって異なるようで、高津店も対象店舗だったので溝の口店へ行く前に覗いてみたが告知のポスターやタペストリーは見当たらなかった。他に塩キャベツ豚丼や親子丼も限定店舗で展開中のようで、いずれそちらも食べてみたい。
キムカル丼の各サイズを比較してみる。
商品 | 価格(税込) | 熱量(kcal) | 蛋白質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 食塩相当量(g) |
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並盛 | 490 | 816 | 24.1 | 28.1 | 112.1 | 5.5 |
大盛 | 590 | 1175 | 34.8 | 41.6 | 159 | 7.6 |
特盛 | 740 | 1496 | 44.6 | 54.8 | 197.8 | 8.8 |
というわけで並盛と比較して特盛はほとんどの成分において2倍近く、おそらくキムチを除いた肉・ご飯を約2倍に盛ったメニューなのだろう。
味はいつも通りのキムカル丼で、甘辛いカルビソースで味付けされた牛肉がどっさり載って食べ応えあり。注文する前はご飯2倍がきつそうで、ご飯は減らしてもらおうか迷っていたが、もし本当に減らしていたら肉を持て余していたかも知れない。味付けのしっかりした肉と一緒に食べる白飯は満足感が高い。
ただ、肉だけたくさん食べたいならカルビ焼肉定食の方が向いてる。肉もソースもキムカル丼と同じだし、キムカル丼並盛がカルビ肉2枚ということなので特盛は推定4枚なのに対し、カルビ焼肉定食は並が肉3枚、ダブルで6枚だそうだ。