7月7日発売。税込み1080円、742kcal。
同日に同価格で「うなぎの蒲焼定食」も発売されたが、ここはまだ食べたことのない「ひつまぶし定食」を注文してみよう。
ネーミングは「(うなぎを)お櫃のご飯にまぶしたもの」という意味だそうで、それってうなぎ以外でも成立する命名だなあと思ったり。
例によってインストラクションの紙も付いてくるが、予習した内容と一緒なので驚きはない。
- そのまま食べる。
重箱からおよそ1/3を茶碗に盛り、たれをかけ、山椒を振って食べる。
うなぎが切り身だということを除けば普通にうな重を食べてるような感覚で美味しい。 - 小皿のわさびとねぎを載せて食べる。
重箱からおよそ1/3を茶碗に盛り、小皿のわさびとねぎを取って分散する。
わさびの刺激が良い。うなぎにわさびを載せて食べるのは多分初めてだろう。 - 茶漬けにする。
写真2枚目がこれ。残りにステンレスポットのお茶をたっぷりかけて食べる。あれ、なんか物凄くあっさりだな。美味しいし食べやすくはある。
こってり → ぴりぴり → あっさり、という流れだが、最後のあっさりが何とも‥‥。
いや、これが酒盛りの締めに出てくるメニューならあっさり味は歓迎なのだが。
入店から退店まで30分以内で済むようなチェーン店だと、なんか物足りない。
それだったら、折角のうなぎなんだから最後までこってりでも良かったかなあと思う。