えびトマトソースからあげ
1個税込み154円。定食も有り。10月22日発売予定のメニューだが溝の口店ではフライングで販売スタート。もしかして前の海苔醤油からあげが売り切れになったのかと思いUber Eatsで検索してみると武蔵小杉店ではまだ海苔醤油からあげを販売しており、地域全体で在庫切れになったわけではなさそうなので、これは先行販売の類か。この海老とトマトのソースはなかなか良い出来で、海老とトマトの風味をクリーミーに伝えてくる。写真を見ての通り分量も惜しみなく掛けてくるので、余ったソースはパワープレートの大判からあげの方に使わせて貰った。
ガツ盛パワープレート
10月14日発売、税込み979円。外食産業の合同イベント「#外食はチカラになる」参加メニュー。カレー皿に大判やきとり・大判からあげ・焼売2個・千切りキャベツをご飯と一緒に盛り付けたもので、からやま定食などに付くたれの小皿も付いてくる。なかなかボリューミー。大判からあげは細く切り分けてあるぶん、カリッとももよりも小皿のたれに付けやすいことに気が付いた。
大判からあげは小皿の甘辛ダレ・極ダレと、余ったえびトマトソースで頂く。大判やきとりはそのまま照り焼きソースで頂くが、鉄板で焦がしてあるところが唐揚げと差異化されていてこれもまた美味しい。
今回困ったのはご飯の遠さ。定食だと茶碗を口元に持ってこられるが、今回のガツ盛パワープレートでは手前にたれの小皿が置かれていることもあって、手を伸ばして箸でご飯をつまんでから口元へ運ぶまで30cmくらい旅をさせることになる。落としやすいし、これはマナー的にもアウトな気がする。というわけで盆の上で食器を再配置。プレートを手前に、小皿はその横に置き直した。
ところでkarayama.comが廃止されアークランドサービス配下のURLへのリダイレクトに置き換わったので組織の一本化が進んでいるように見えるが、アルコール提供に関してはかつやが再開したのに対し同地域のからやまは何故かまだ終日中止のまま。そういえばからやまのカウンターに仕切りが導入されるのもかつやより大分早かった。からやまとかつやの間でまだまだ足並みが揃ってないのか、それとも店舗ごとの裁量が大きくて、とくにこのからやま溝の口店の店長の意識が高かったりするんだろうか。でもからやま溝の口店は慢性的に従業員不足のまま業務を無理に回してる印象だから、あれを意識が高いとは呼びたくないと正直思う。
