10月8日発売。6個入り税込み550円、8個入り650円。
「新感覚つけ麺風たこ焼」という結構無茶なキャッチコピーを付けられている。
魚介風味イコールつけ麺を連想するかというと、あまりしないと思う。
さてこのつけだれ、袋を見ると販売者は株式会社ホットランド（築地銀だこを経営する会社）となっており、他社の既存品ではなく自社開発の模様。
原材料名で目立つのは「ポークエキス」と「かつお節粉末」で、豚の旨味をベースに魚粉で食感の特徴を出しているのだろう。
冷たい汁を器に空け、たこ焼きに載ってるネギ・揚げ玉・鰹節も器に移してしまう。
たこ焼きを器に入れ、大きく割って、具と汁を中に押し込んで冷やして食べる。
こういう冷たい汁は熱いたこ焼きでもすぐ冷まして食べられるので、本当に有り難い。
魚粉によるとろみの強いつけだれは、割と想定通りの魚介風味。
しっかり味が付いていて、たこ焼きのつけだれとしては合格点。
たこ焼き自体、蛸が入ってる時点で魚介系なわけで、そこに鰹の風味は結構合う。
6個でも最後につけだれはほぼ無くなったので、この食べ方だと8個ではつけだれが足らなくなりそう。
