10月5日発売。税込み221円、535kcal。
からしマヨネーズを掛けるラーメンということで、興味をそそられ購入。
ただ、いざ食べる段になって、この大きな器いっぱいのスープを飲むのが億劫になってきた。
それに掛けたマヨネーズがそのままスープの中に散っていくようでは、からしマヨの意味がない。
考えた末、まぜそば風アレンジをすることに決めた。
生卵を常温に戻して準備。
麺に卵白を垂らし、粉末スープは入れずに熱湯を注ぎ、3分後に蓋に穴を開けてお湯を若干残して大部分捨てる。
粉末スープを入れて混ぜたあと、中央に卵黄を載せ、マヨビームを掛けて出来上がり。
撮影後に卵黄も崩して混ぜ込む。
卵黄とマヨネーズの粘性でかなり抵抗が強いが、そこは根性で混ぜる。
食事開始。これは濃厚。修辞ではない本当の濃厚。まあ粉末スープ全部入れちゃったしね。
ただ、もし半分だけ入れてたら自分的には物足りなかっただろうから、多分これで正解なんだろう。
豚骨醤油が濃いのと、にんにくの匂いがずっと続いてかなりパンチがある。
そしてこの形式にしたことの最大のメリット、からしマヨが最初から最後までずっと味わえる。
一平ちゃんの一番好きなところがからしマヨなので、スープにからしマヨを溶かすよりずっといい。
あとになって考えると、自前のミルで黒胡椒を挽いたらさらに良かったかも。
