餃子の王将 キムチ焼き飯 & 昔ながらのラー油

餃子の王将 キムチ焼き飯 昔ながらのラー油
餃子の王将武蔵溝ノ口駅前店では、しばらく前から「昔ながらのラー油」を扱っている。
メニューには載っておらず、小さな案内が座席の近くに貼られているだけ。
試してみたいとは常々思いつつ、何に使ったものか決めかねたままでいた。
今日、キムチ焼き飯を注文した際に、ついでにこちらも注文してみた。無料。
キムチ焼き飯を待つ間、先に来た餃子をビールと一緒に平らげた。
やがてキムチ焼き飯が到着。
一緒に来た小皿に載っているのは「食べるラー油」に似た、ラー油と固形物の混合物。
数グラム程度しかなさそうなそれをキムチ焼き飯の上に円状に掛けて、写真撮影。
こんなもので何か変わるだろうか。
食べてみると、辛さは確かにアップした。
唐辛子の細切れがこれだけ入っていれば、それはそうだろう。
それ以外に味が付いたかというと、正直よく分からない。
というか辛い料理に辛いものを足しているので、大して変わり映えしないのは当然の結果か。
見た目が「食べるラー油」に似てるので、飯物に掛ける使い方をしてしまった。
だが少量であることを考えると、店側の想定は異なるのだろう。
次の機会ではこのラー油にたれと酢を足して、餃子を食べてみよう。
きっと普通のラー油を使ったものよりも、辛さが強く効いたものになるだろう。