大阪王将 絶品厚切り肉盛り赤炒飯

大阪王将 絶品厚切り肉盛り赤炒飯
1月下旬から発売。税込み890円、餃子付セットは1150円。
牛ハネシタの黒炒飯も同時発売されているが、これは12月に食べた「牛カツ炒飯」とちょっとイメージが被る。
というわけで今回は、マンガリッツァ豚を使用した「絶品厚切り肉盛り赤炒飯」を餃子付セットで注文。
あと生ビールも注文。
豚肉は写真の通り結構な厚みがあり、しかしながら柔らかさも損なわれておらずジューシーな肉質。
これは確かに上等な豚肉という感じで、美味しさを堪能できる。
掛かっているソースはピリ辛とかではないちゃんとした辛さで、これも美味しい。
下になってる「赤炒飯」がまた良い出来で、餃子の王将のキムチ焼き飯に引けを取らない。
肉に掛かってる辛いソースを赤炒飯にも混ぜ込むと、さらに美味しくなる。
脂分の高そうなソースなので、カロリーもお察しだろうとは思うが。
「辛くて美味しい」という方向性が明確な、とてもいいメニューだった。
「復刻!元祖焼餃子」は、普通。
匂わないニンニクを使用とのことだがとくに劣化してる印象はなく、普通に美味しかった。
しかし外国人アルバイトはやっぱり仕事が雑。
立地的に駒澤大学の留学生なのかな。
今回はさすがにビールを持ってくるのを忘れはしなかったけど、会計時にレシートを寄越さないし、餃子付セットに付いてくるはずの餃子無料券もくれなかった。