初回の訪問で味には全幅の信頼を置いたので、今回は頼みたいものを全部注文する。
麺は前回からサイズアップして中サイズの200g。
画像だと漬け汁には鰹節くらいしか見えないが、この下に鶏肉やメンマなどが意外とたっぷり隠れている。
今回は叉焼と味付玉子、さらに日本酒も注文。
閉店時間1時間前くらいだったが、カップル客が捌ける側から次の客が入店したりして、見た目の印象以上に繁盛してる感じ。
もっと評価されてもいいと思いつつも、有名になって和正みたいに行列が並ぶようになったら絶対通り過ぎるだろうというジレンマ。
何故自分はこうもラーメン店に並ぶことへの拒否感を克服できないんだろう。
そんな悩みは来世へおっぽり、食事開始。
卓上の生玉葱をごそっと投入。
さらに早いタイミングで鶏担々挽肉を投入したが、全然辛くない。ピリ辛くらい。
でも地の濃厚な鶏系スープが美味し過ぎて、怒る気にもならない。
左上の黒っぽい壷が山椒で、中盤くらいでどさっと投入して辛さを増加する。
叉焼は結構歯応えがあって意外な感じだが、味は当然のように美味しい。味玉も美味しい。
終盤は卓上のカレー粉を投入して、カレーラーメン風に食べる。
最後はご飯を投入して追い飯風に食べたかったが、売り切れ。
なので具沢山状態のスープをそのまま掻き込んだ。
美味いなあ本当に、文句の付けようもないほど美味しい。
